あなたは腰痛の原因に、「内蔵疾患」が関係していることをご存じでしょうか?
内蔵と腰痛に関係があるなんて、誰も思わないですよね。
腰痛になる原因と言えば
「腰を捻る」「重たいものを持つ」などが一般的に有名な原因だと思います。
でも、
思い当たることがないのに「腰が痛い」というときありませんか?
そんなときは、もしかしたら内蔵疾患が原因かもしれません。
背中に内蔵が近い場所にあるため、痛みが響き痛みが生じるのだそうです!
では、どんな内蔵疾患が原因で腰痛が起きるのか?
今回は、
内蔵疾患からくる腰痛やあなたの腰痛チェック項目をご紹介させていただきます。
目次
内蔵疾患からくる腰痛には、どんなものがあるのでしょうか?
ベスト5をご紹介させていただきます。
胃の調子が悪くなるのが原因で、腰痛が起こる場合があります。
内蔵が弱っていると、サポートしている腹部の筋肉も
弱ってしまい腰に負担がかかってしまうのです。
腹部の筋肉が弱まることで、血流が悪くなり
内蔵疾患や腰痛が同時に発症することもあるのです。
月経からくる腰痛があります。
神経質な女性にもっとも多く見られることから、
「ストレス性自律神経失調」が原因だと言われています。
他にも「子宮内膜症」「子宮がん」などの原因があります。
便秘は、「大腸がん・腸閉塞・腸ヘルニア」が原因となり起こる病気です。
大腸が圧迫されて、腰に影響がでるため腰痛になるのです。
動かなくても、一定の時間になると強い痛みがでたり、治まったりします。
片側に痛みが出るのが特徴です。
特徴は、みぞおちやこしに痛みがあることが多いです。
特に、空腹時に「ツーン」とした痛みがあります。
あなたの腰痛を、セルフチェックしてみませんか?
チェック項目をご紹介しますので、ぜひやってみてください。
①朝起きたとき、ベッドに横になるときに腰がいたくなる。
②体を後ろに反らすと痛い。
③つまずきやすい、階段の上り下りが腰がいたくて辛い。
④咳やくしゃみをすると、腰に響く。
⑤歩くと腰や足が痛い。
この5つの項目で、1つでも当てはまったら腰痛かもしれません。
ちなみに私は、3つ当てはまりました…
自分の体のことをしっかり考えないといけませんね!
いかがでしたでしょうか?
あなたはいくつ当てはまりましたか?
もしかしたら、気づかないうちに腰痛になっているかもしれません。
もし、見に覚えのない腰痛がありましたら、病院へ行くことをお勧めします。
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