普段から運転してるから
大丈夫!
なんて言っていたけど
ダメだぁ~!!
眠たいっ!!
このままでは、居眠り運転とかで
小さくなくても大きくても
事故を起こしてしまう・・
だからって、ムチ打って頑張って
次の休める場所まで・・
なんて、危険!!
そんな、不意に襲ってくる
長距離運転中の眠気に
どうやって対処するか・・!
一緒に調べてみましょう♪
参考になることがあれば
是非、活用して下さい☆
目次
まず、なぜ眠たくなるかを、知っていきましょう。
居眠り運転が多発する場所や傾向は
意外と簡単にありました。
真っ直ぐな道が続くと運転操作が単調になり刺激が弱くなり
眠気が起きやすくなります。
そんな状態で突然の急カーブを迎えると事故の危険性が
高くなります。
確かに景色が変わらない、操作が単調だと
眠たいですよね。
助手席で眠っている人を見ると
自分も寝たくなりますよね。
交通量の少ない道路も要注意!!
油断が生じて、ついウトウトー・・・ってなる
ドライバーさんは多いんです!!
これも同じ様に、多分景色が変わらない・・
交通量が少ないから大丈夫・・などと言った
油断からくるものでしょう。
高速道路は、周囲の景色が次々と流れるように
視界に飛び込んでくる「流体刺激」によって
ストレスを感じるようになります。
これから逃れるためドライバーさんの視点は無意識に
前方を走る車の後方パネルなど
同じ速さで動いている車に固定されてしまいます。
静止しているものを集中して見つめているような状態になり
疲労感が強まって眠気が引き起こされる傾向にあります。
長時間、同じ物を同じ速さで見ていると
眠たくなる・・・
なるほど・・
これらが、原因でした。
もっともな事ですよね。
眠たいまま運転するよりは幾分かマシです。
15分~30分が目安です。
それ以上が寝すぎで、運転に支障が出てきます。
駐車して寝るのが難しい場合は
「車内の空気を換気して空調温度を寒くなるくらいに下げて深呼吸を繰り返す」ことで
新鮮な酸素を体内に取り込むことができ
脳が冴えてきます。
ホカホカとぬくたい気温だと眠たいのと
同じ様な原理でしょうか・・・
一瞬でも「ひゃっっ!」って冷えるほうが
目が冴えますし、脳も新鮮な空気で冴えてくる!
一石二鳥です☆
だけど、どうしても
眠気がまだ拭えない・・・
そんな更に上の対策として・・。
コーヒー!1番知られている眠気覚ましです!
コーヒーに含まれているカフェインは脳に直接作用するので
脳が覚醒しやすいのです。
眠気を覚まそうと思ったら、コーヒー1杯じゃカフェイン量は
とてもじゃないけど、足りません。
むしろリラックスしてしまい、逆効果にもなりかねません。
眠気を覚ますぞ!!って言う場合
カフェインの量は、250~300mg程度と言われています。
どんだけの量かしら・・?
缶コーヒー1本の内容量は150g~185gで
その中にカフェインは70mg~170mg入ってます。
ざっと軽く、缶コーヒー2本・・3本・・飲めば何とか・・?
一気に飲むのは、辛いですよね。
選ぶ缶コーヒーは、出来るだけブレンドのブラックにしましょう。
ガムを噛んだり、声を出したりしてみましょう。
あごの運動は大脳全体の覚醒をつかさどる部位に
直接信号を送るため脳の覚醒を促します。
他に、ローズマリーやペパーミント、ユーカリの香りには
眠気を減らす働きがあります。
アロマオイルのほかに、アロマの入ったガムや飲料などもあります☆
苦いや辛いは関係なく、噛む事で脳波を目覚めさせる効果があります。
一定のペースで噛む事は逆に眠気を誘うので
せんべい等硬いものを噛むときは、噛むペースが一定でないため
眠気を誘わなくなります。
どこか休める場所を見つけたら停車して
一旦下りて、体を動かすのも一つです。
伸び一つ、するだけでも変わります。
のんびりちょっとでも動かして、深呼吸して
頭と目を冴えさせるのも良いですね☆
居眠り運転は、大きな事故になります。
本人にも被害者にも、迷惑な事故です。
しっかり休んで、過眠とって
体も動かして
コーヒーなどでカフェインとって
事故の無いように、運転してください。
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